2024-09-20

【無職82日目】車を売って自転車生活になった感想

先日、失業保険を受給してからの収支を見積もっていたのだが、先日新たに住民税の支払い通知と払込書が送られてきた。完全に忘れていた。だれか住民税支払いフェチの人払いますか?

というわけで、収支を見直すとこんな感じだ。

収入
雇用保険 15万
メルカリ ???
その他  ???
支出
健康保険 1.5万
住民税 1万
家賃 5万
水道光熱費 1万
スマホ 0.5万
食費 2万
書籍代 0.5万
娯楽費  1万
小計 12.5万

完全に招かれざる客であり、早急に退場してほしい。が、なんと先月分も払わないといかんので、上記の見積もりにプラスして未納分が2万を払わねばならん。なんてこった。あらゆるものをメルカリで売らねば。老婆の衣服も剥ぎ取らないと。

ちなみに猶予関係については、国民年金は免除申請の承認の通知が先日届いた。

これで年金は安心だ。ちなみにこの期間の分は将来年金を受給するときに半額になる。それまで生きていればの話だ。

奨学金の猶予申請についてはまだ通知がない。通常2~3週間程度で通知があるらしいが、8月末~11月は猶予申請が多く通知に時間がかかるとのこと(引用:奨学金支援センター)。

それから奨学金に関しては、本人であるわたし以外に保証人である親にも書類が発送されるらしい。これがややこしい。普段連絡を取らないために、ゼロから説明する必要がある。車を廃車にしたこと、それがゆえに盆も実家に帰れなかったこと、7月から働いていないこと、年末ぐらいまで仕事探しはしないこと、次はパートで働きたいこと、暮らしていくお金がないこと、だから奨学金の猶予申請を出したこと。

どうやって説明しても理解されないし心配されてしまうので、後日概要のメールを送っておこうと思う。

自転車生活の実感

ところで、5月に自家用車を失ってから約4カ月になる。移動手段を車から自転車へ切り替えて感じるメリット、デメリットはこんな感じ。

メリット
・維持費、ガソリン代がかからない
・必然的に運動量が増える(歩き、自転車)
・車で行きにくい路地の店などに行ける
・所持品が少ないことによる身軽さ

デメリット
・駅から遠いところへの遠出が不便
・市内での買い物や外食も不便
・雨の日は家から出たくない
・夏場は暑すぎて自転車も辛い

こう考えると、お金がなく運動不足でダイエットを志す自分にはタイミング的にちょうど良かったのではないかと思う。自転車で10分圏内にコンビニもスーパーもあるので日頃の買い物は問題ない。ただ、少し離れた店のラーメンが食べたくなっても自転車で30分だと行く気が失せる。それもダイエット的な意味では良いのかもしれんが。

ちなみに折りたたみ自転車なので、ニトリで買ったカゴを結束バンドで後付けしました。

今は無職だから雨の日は外出しなくていいものの、働き出したら雨の日でも自転車で駅まで通勤しなければならん。これを避けるためには、歩ける距離のどこかで働くか、もしくは自宅で仕事をするしかない。家から出ないために、気合いれて仕事作るぞ。

日課について

先日作った、朝5時に起きて8時間ブログやって23時に寝るというスケジュール。

なかなかうまいようにはいかないが書くことは継続している。noteでエッセイを書いて、このブログでは無職生活、音楽考察、読んだ本のレビューなど書くようにしている。家と仕事って感じに近い。ここが家で、noteは職場である。タダ働きである。noteの記事下部のサポートってところか入金できますよ。

最近は話すことによってネタが浮かび、思考も進むことに気づいた。とにかく明日に向かって筆を取り続けたい。明日と言えば、Tomorrow never knowsに関してネット黎明期の思い出をnoteに書いた。よかったら読んでね。

Goodbye

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